2024年2月7日～9日の3日間、恵比寿ガーデンプレイス内「ザ・ガーデンホール」で開催しておりました＜大日本市＞は終了しました。
初めての会場ということや雪の影響もあり心配しておりましたが、3日間とも多くの方にご来場いただきました。

いつもお世話になっている方はもちろん、以前の大日本市でブランドを知ってくださっていたバイヤー様やSNSを見て来てくださった方など、今回も多くのうれしいご縁がうまれました。
また、卸先のお客様の反応を直接聞く機会もあり、とても有意義な展示商談会となりました。

お足元の悪いなかお立ち寄りいただいた皆さま、誠にありがとうございました！

この展示会でも226を2ブースとminoを1ブース、計3ブースをどどんと使ったゆったり贅沢なスペースでの展示となりました。
226ブースには春夏の既存アイテムはもちろん、新作の「のびるニットロングスカート 麻」や「おなかを守るルームウェア オーガニックコットン」なども並びます。
今回、マネキンにロングスカートを履かせておなか部分を実際に伸ばしていただくという新しい試みも。
皆さまニットの伸縮性にたいへん驚いてらっしゃいました。

「見せるハラマキ シリーズ」を実際に触ってみたかったという方や日本製の良さを伝えたいバイヤー様など私たちのブランドのコンセプトに共感いただこくとも多く、とてもうれしい時間でした。

恒例となったのブース内投票では「新作総選挙」を実施！たくさんの方に投票いただきました。
結果は「のびるニットロングスカート 麻」と「スプレーカバー」が大接戦！
皆さまの新作に対する熱い想いのこもった1票、ありがたく頂戴いたします！
投票いただいたみなさまには、ニットストラップをプレゼント。かわいい！と大好評でした。

minoブースではアイテムをより際立たせるよう、なるべく無駄のないシンプルな展示を行いました。
いつもminoブースでは世界観やブランドイメージを重視した展示を行うことを意識しています。
背景に設置した新緑が生い茂る大きなパネルが春夏の雰囲気を盛り上げました。
新作の「tate-S 羽織るポンチョ / さらりガーター編み 麻」や「nico ストールポンチョ / 風を通すざっくり編み ボーダー」などに実際触れてもらい、麻の涼やかな風合いを楽しんでいただきました。
今年の新作をチェックしにいらっしゃった既存のバイヤー様も多く、minoの評判などたくさんの嬉しいお言葉も。

次回の「大日本市」は、2024年9月の開催予定です。
皆さまにまたお会いできる日を心待ちにしながら、新たなアイテム開発に取り組んでまいります。
秋冬の新作もただいま開発中ですので、どうぞお楽しみに！

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