東京家政大学の学園祭「緑苑祭」にお呼びいただき、ニットについて講演させていただきました。
最寄りの十条駅に降り立つと、たくさんの学生さんや保護者、関係者の方が列をなして歩いて行かれます。
今年は<ものづくりの最前線 -ニットビジネスの場合->というテーマで、ニット工場であるサイフクだけでなく、その機械をつくる島精機さんも講演されました。
たくさんの方にお集りいただき、ありがとうございました。
<ニット産地五泉から -ニットの無限の可能性と新ブランド立ち上げのあれこれ->と題し、ニット生産の流れについて、また弊社のファクトリーブランドmino・新ブランド226(つつむ)についてもお話しました。
先生方、生徒さんからも色々なご質問をいただき、ざっくばらんにこれまでのブランド運営についての苦労や、新しい発見、また、ブランドを発信することの大切さについてお伝えしました。
東京家政大学のみなさま、この度はお声かけいただき、ありがとうございました。
私たちのものづくりについてお伝えでき、貴重な場となりました。